侍戦隊シンケンジャーに燃える!萌える!

侍って萌えませんか?

シンケンブルー☆池波 流ノ介

シンケンブルー☆池波 流ノ介

演:相葉弘樹。「水」のモヂカラを受け継いだ侍です。シンケンジャーのサブリーダー的存在で、一人称は「私」(「俺」を使うこともあります)。 歌舞伎役者の家系出身で、4人の家臣のうちで最も武士道・忠義心を教え込まれた「侍」です♪茉子いわく「侍の純粋培養」で、丈瑠を「殿」と呼びます。知識が豊富かつ実力も高いことから、丈瑠不在の時には彼がスーパーシンケンジャーへ変身したり、巨大戦の指揮をとることも多い頼もしい存在です♪最終幕において、丈瑠の信頼を受けてドウコクの一の目に止めを刺すことを任され、見事仕留めることに成功しました。戦いの後は再び歌舞伎の世界に戻ってチケットをメンバーに送ることを約束しました。実家へ戻る前に丈瑠の前で別れの舞を披露しました。『帰ってきた』では、アヤカシが作りだした幻想世界において、丈瑠を差し置いて「殿」を名乗り、「森の動物戦隊シンケンジャー」を率いていました。頼もしさが魅力のキャラです!

戦闘スタイル

戦闘スタイルも基本に忠実で、「稽古」であれば丈瑠と同等以上の実力を発揮できますが、常に状況の変化する「実戦」においては一歩劣る=レッドにはかなわないのが残念…。礼儀を重んじ、黒子たちにも敬意を払うことを忘れない紳士的なヒーローです。日常の生活も非常に規則正しく、自ら決めたタイムスケジュールで毎日武術と体力錬成、歌舞伎の自主練習を行っています。オールマイティープレイヤーといったところでしょうか♪

人物像(1)

生真面目で使命感が強いのですが、その一方で落ち込みやすかったり(慰めてあげたい♪)ハイテンション(可愛い♪)にもなりやすいなど、良くも悪くも喜怒哀楽がはっきりしていて、ムードメーカー的な存在です。ノリのいい行動から機転が効くこともあり、サムライハオーへの初合体もハイテンションになった彼が「勢い」で発動させたことがきっかけでした。なお、テンクウシンケンオーへの合体や「サムライハオー」のネーミング、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』での「サムライフォーメーション23」なども彼の発案であり、この点においては丈瑠も一目置いています。

人物像(2)

ちょっと残念?逆に魅力?な点で、時代錯誤な思考ゆえに天然ボケな一面があり、先走ってしまうことがあります。特に巨大化戦においてはシンケンオーの合体方法手順を誤ってしまします。アヤカシにダイテンクウを合体させてしまうなど自身だけでなく仲間までもピンチに追いやってしまうこともあります。役者時代には歌舞伎界を盛り上げるべく同年輩の役者と組んでの公演も企画していましたが、そのさなかに「侍」としての招集されたゆえに歌舞伎への未練を覗かせることもありました。なお、歌舞伎では女形も経験していて、女装によるおとり作戦を実行したこともありますが、本人は女形は苦手な様子です。

人物像(3)

初期は千明を「落ちこぼれ」と見たり、源太を侍と認めなかったりとよく衝突していましたが、その後彼らをよく理解して打ち解けました。ことはからは「流さん」と呼ばれ慕われています。良くも悪くも「侍」として忠実なため、薫が現れた時には丈瑠(影武者の「殿」)と薫(本物の「姫」)との間での感情の揺れ動き方が一番激しかったのですが、朔太郎に諭され丈瑠との絆を優先しました。

エピソード

『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』では丈瑠の召集を受け真っ先に歌舞伎衣装のまま現れますが、当初は護星天使を名乗るアラタ達を懐疑的に見ていて、さらにハイドが侍を理解する為にちょんまげの鬘を持ってきたのに対し激怒してしまいます。その後、丈瑠がブレドランにさらわれた事がきっかけで一時ゴセイジャーと反目してしまうのですが、アラタやエリの行動をきっかけに和解し、ハイドと力を合わせる事になります。企画段階の初期設定では「彦馬の孫」とされていたそうですよ☆その設定も見てみたかったなあ~。☆

シンケンジャー変身グッズ!

武器・エンブレム

ウォーターアロー

シンケンマルが変化したブルー専用の弓です。水の矢を連射する「明鏡止水(めいきょうしすい)」という技を使用できます。

龍折神(りゅう おりがみ) / 水のエンブレム

全長:52.3m / 全幅:8.5m / 全高:19.3m / 重量:420t / 最高速度:600km/h / 出力:300万馬力(データは全て大変化後のアニマルモード) ブルーが所有する龍型の折神。エンブレム状態の形状は正六角形。空を飛び水のように自由自在に長さを変えます。口から水流を吐く「龍瀑布(りゅうばくふ)」という技が使えます。シンケンオーの兜が収容されていて、本体はシンケンオー、またはシンケンダイゴヨウの左足を構成します。

相葉 裕樹

相葉 裕樹(あいば ひろき)は1987年10月1日生まれの日本の俳優です。千葉県船橋市出身。血液型はO型。身長180cm、体重58kg。千葉県立船橋北高等学校卒業。トップコート所属。本名および旧芸名は相葉 弘樹。

略歴

  • 2003年からStar Light Studioでレッスンを受け(6期生)、同スタジオで知り合った古賀敦士、今間卓也とストリートダンスユニット『BRIGHTS』(2004年解散)を結成し、代々木公園等でストリートライブをしていました。解散ライブでは400人近くのファンを動員しました。
  • 同年、第16回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞。ミュージカル『テニスの王子様』 の不二周助役をきっかけに、本格的に俳優として活動を始めます。
  • 自身の20歳の誕生日にあたる2007年10月1日にファンクラブ「h.a.style」が発足しました。
  • 2009年、『侍戦隊シンケンジャー』にシンケンブルー=池波流ノ介役で出演。さらに同年より、マキシムカフェメニューの広告キャラクターを務めました。
  • 2011年4月、エイベックスからトップコートに移籍。それに伴い、芸名を現在の「相葉 裕樹」に改名しました。
  • 2012年、テレビアニメ『新テニスの王子様』に入江奏多役で出演しました。

人物

  • 『シンケンジャー』と同時期に放映された『仮面ライダーW』で主演の桐山漣とは『ミュージカル・テニスの王子様』で共演以降映画やドラマでの共演回数が多い為、プライベートでもとても仲が良く、頻繁にお互いのブログに顔を出し合っています。
  • 『シンケンジャー』の共演者達からの呼び名は「バッチ」。
  • 幼少時代に好きだったスーパー戦隊シリーズは『高速戦隊ターボレンジャー』。
  • 嵐の相葉雅紀とは、名前が似ていて、共に千葉県出身ですが、血縁関係はありません。
  • 『侍戦隊シンケンジャー』で共演した相馬圭祐とはマグネッツというユニットを組むほど仲がよく、引っ越す際には示し合わせて近くに住んだほどです。雑誌のインタビューによると「週2で会っている」そうです。どんな会話をしているんでしょうか♪
  • 趣味・特技はダンス、バスケットボール、スキー、スノーボード。
みんなの憧れ★戦隊ヒーロー特集!